H23.4.10中山道(塩尻-和田峠)中山道は東海道の京都三条大橋より大津まで、そして大塚から中山道が始まり塩尻まで、自身の足で走破しました。本日は塩尻から下諏訪を抜け和田峠までのコースに挑戦です。 最初は塩尻駅近くの平出遺跡付近の一里塚からのスタートです。 そして縄文時代の村や古代(平安時代)の復元住居を見て、走ります。 塩尻宿です。 道祖神 ムスカリの花が咲いています。 塩尻峠に向かう途中の親子地蔵です。 東山一里塚 峠に向かう道です。 塩尻峠に到着すると、明治天皇野立所の記念碑がありました。 峠の展望台からの諏訪湖を一望します。反対側からは穂高連峰がうっすらと見えます。 街道沿いにはこのような道しるべがたくさんあります。 明治天皇がお立ち寄りになったところ 下諏訪宿、足湯やオルゴール館がありました。 アララギ派の歌人です。 春宮、秋宮への分かれ道です。 諏訪と言えば御柱です、テレビで放映されるのは本格的な春宮・秋宮ですが、こちらは少し小ぶりですね。 いつもにこにこでありたいものです。 標高1000m付近はまだ春になったばかりのようで、フクジュソウが咲いています。 標高1100m付近では残雪がまだありました。 和田峠まで残り4km地点で、妻が運転する車に収容され、本日の中山道ランは終了しました。 気持ちよく出た汗は下諏訪温泉の共同浴場「児湯」で流してきました。 ジャンル別一覧
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